ここでは初めてのぼりの設置をお考えのお客様に
低コスト販促の代名詞、のぼり販促の効果的な演出方法や、デザイン、アドバイスを記載しております。
@デザイン視点でののぼりの効果的なデザイン方法
Aのぼりの演出方法
Bのぼりの印刷方法には2種類。枚数によってお得な印刷方法を。

【デザイン視点】のぼりの効果的なデザイン
【のぼり旗は周囲の風景、お店の外観等の影響を受けます。】
(例)黒い建物に黒いのぼりをつけると同化してせっかくののぼり
旗も視認性が低下してしまいます。

のぼりを制作する際には下記のことを特に意識する必要があります。
@飾る場所
A飾る場所付近の色合い(雰囲気的な色)
B通行人の目線


上記のことを意識すると

○目立つ色は何色なのか。(目立たせるのに必要な色。)
○風景と同化してしまう色は何色なのか(なるべく使いたくない色)


が見えてきます。 その思いついた色を利用して背景色や
メイン文字色等を考えると目立つのぼりができやすいです。
のぼりの演出方法【基礎+応用編】
【のぼりの飾り方ー基本編ー】

■のぼりは1.5M間隔程度で同じデザインを連続演出することで格段に
視認性がアップいたします。演出面積を一杯につかって演出することを
お奨めいたします。

■演出面積が少ないお客様には入り口に近い位置に2本が基本です。
(ただし、入り口がなびくのぼりで隠れてしまうようでは入店される
お客様の目障りになりますので、注意しましょう。)


【のぼりの飾り方ー応用編ー】

のぼりのチチ(ミミ)をなしにして制作し、壁へ張り付けたり、上から
垂らすことで簡易横断幕やタペストリーへ早がわりいたします。


布製ですので画鋲等で壁への取り付け等の安易にできるのもポイントです。

本格的な横断幕やタペストリーの制作も当店可能です。
是非お問い合わせくださいませ。

のぼり旗の印刷方法は2種類 【出力枚数によってお得な印刷方法が変化します。】
【ダイレクト印刷】
少数ロット向き出力方法です。
特徴:色数の制限を受けません。デザインデータを直接布に刷り込み印刷
いたします。

【シルク印刷】
大きなロット数向きの出力方法です。
特徴:色一色に対し、ひとつの版を用意し、印刷していきます。

当店はシルク印刷で行った方が安い場合はシルク印刷にてご提案させて
いただいております。色数によりどちらが安いかの枚数分岐は異なります。
お客様からのデザインを確認させていただき、枚数とデザイン(色数)を
照らし合わせて安い方をご提案させていただいております。

>>>シルク印刷料金表へ

また、印刷方法をご指定されたいお客様にはもちろんご指定の
印刷方法にて対応が可能です。 是非ご相談くださいませ。


当店ののぼり旗の仕様(標準仕様)
■ 当店標準仕様ののぼり旗
縦:1800mm 横:600mm
チチ:上3箇所 横5箇所
カット方法(※1 四方ヒートカット)
素材:ポンヂ

■カット方法について
※1 四方ヒートカット
各辺を高熱カッターで裁断します。その際ポンヂ生地の特性上、
生地のカット部分が熱によって溶けて繊維が接着し、綺麗に
カットされます。

※2 三巻縫製【オプションにて単価に+50円かかります。】
各辺を一旦裁断した後、3mm程度折り返し縫製を行い、ほつれ等を
おきにくく補強縫製します。
【補強縫製をご希望のお客様は注文時オプションにて対応可能です。】
>>>三辺三巻縫製オプションへ

のぼり旗の部位名称とのぼり旗飾りつけの際に必要なもの
当店ののぼり旗はのぼり旗部分と【チチ(ミミ)】が付いている状態で
納品されます。
【右チチをご希望のお客様はご注文時オプションにて 対応可能です。】
>>>右チチオプションへ

【のぼりポール】
のぼりをつけるために必要なポールです【別売り】。
当店ではもっともポピュラーなのぼりポールの取扱がございます。
【2段階伸縮、縮時:約1.6m 伸時:約3m】

>>>のぼりポール売り場へ

【注水タンク】
のぼり旗を据え置くための部材です。水を入れることで重さを調整し、
のぼり旗を注水タンクに差し込むことでのぼり旗を固定します。

>>>注水タンク売り場へ